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県内や都内の私立中学受験が始まった一日、横浜市北部の小学校では、入試に挑戦する六年生の児童が相次いで授業を休んだ。青葉区内では学級の半数が不在という小学校も。横浜市教育委員会によると、受験は事前に学校に届ければ忌引などと同様に欠席扱いはしない。各校は受験しない児童にも配慮して当日の授業を復習に充てるなど、腐心している。
田園都市線沿線にある青葉区内の市立小ではこの日、六年生の約五割に当たる五十三人が休んだ。中には三十九人中二十一人が休んだ学級も。
寂しくならないよう、教壇近くに児童を集め、コの字形に並べる配慮も。結果的に少人数学級となった教室では、普段よりきめ細かな指導ができたことから、同校の校長は「受験しない子どもたちにとってもプラスになる授業になったのでないか」と振り返った。
同じ沿線で、住宅街の一角にある別の市立小では六年生の四割超が受験。同小はこの日、受験しない児童のため、同じ学区内の市立中学校を訪問させ、先輩たちが勉強する様子を見学する「授業参観」を企画した。
中学受験は年々過熱している。大手進学塾「日能研」(本部・横浜市港北区)は、私立・国公立中の受験者は今年、東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県で過去最高の六万人前後になると予測。小六児童の受験率も20%を超える見越す。
今年は二、三の両日が土日のため例年と比べて影響は少ないものの、受験生が学校に戻り、空席の目立つ教室に活気がみなぎるのは、来週半ばになりそうだ。
引用=http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiijan0801653/
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