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【ワシントン=山本秀也】米政治情報誌「ナショナル・ジャーナル」が1月31日に発表した上院議員の議案投票傾向に関する2007年のランキングで、民主党の有力大統領候補、オバマ上院議員が「最もリベラルな議員」と判定された。
リベラル傾向の先鋭化は、同氏がヒラリー・クリントン上院議員ら、党内のライバルとの対比を意識したためとみられ、今後は支持拡大のためさらに先鋭化するのか、逆に現実路線へ軌道修正するのかが注目される。
ランキングの判定は、経済、社会保障分野など、リベラル、保守を色分けしやすい上院の議案99項目を同誌が選び、賛否結果を指数化した。米議会では党議拘束がないため、議案の賛否には議員個人の政治姿勢が反映される。クリントン氏は16位だった。
米政界での「リベラル」は、日本語の「左派」に近いニュアンスが含まれる。このため、民主党議員でも「リベラル」のレッテルを嫌う傾向が強く、オバマ氏自身も「リベラルの米国も、保守の米国もない。あるのはアメリカ合衆国だけだ」といった表現で、これまでリベラル批判をかわしてきている。
引用=http://sankei.jp.msn.com/world/america/080201/amr0802011822014-n1.htm
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